2023年のDUMANG DK6 Miniキーボードはあまり変化せず、安定していました。
写真は2023年12月。自宅用です。キーキャップを変えました。右手側に別の文字が乗っかっているのは、右手側単独で使用するためのもの。詳しくはこちらで。
こちらは会社用。2022年末に追加で購入しました。
ベースボードはまた横向きに戻し、真ん中にテンキーを置く配置に戻しました。以前、試行錯誤した割にはすんなり配置が決まりました。最上段を除けば、ほぼ60%キーボードと同じサイズです。
自宅用DUMANGキーボードからこちらにキーキャップを移しました。そのため、ちょっと汚れています…。
WindowsでLEIA配列を使うので、紅皿でコンボを定義しています。略語はローマ字ルールで定義しています(Google日本語入力)。
2023年はあまり変化がありませんでしたので、ロープロファイルキーキャップの話などをしたいと思います。
ロープロファイルキーキャップはあまり選択肢がなかったのですが、2023年はいろいろな種類が出てくるようになりました。いい傾向です。
ただ、商品名がわかりにくく、探しにくいことがあります。
以下、時間がないので写真は省略します。
AliExpressで「chocolate keyboard style keycaps」で検索してください。
Redragon K539 Anubisキーボードで使われていたものとまったく同じものです。なのでAnubisキーキャップと呼びたいぐらいです。
上の写真では会社用の方で使っているものです。ほぼ直方体の形が特徴です。ただし、大きさは16mm(底面)で、キーとキーの間はそれほど狭いわけではありません。
こういう直方体形状は宮本隊長の好みです。
NuPhyはキーボードメーカーですが、オリジナルのキーキャップも販売しています。その中で「nSA」というのがロープロファイルのキーキャップです。
キーキャップ形状は上下左右対称です。
Amazonでも売ってますが、メーカーホームページから買う方が安いかもしれません。
XVXもキーボードメーカーです。ロープロファイルキーキャップのページはこちら。
キーキャップ形状は、前後で角度が違います。製品によっては形状が違いますので、商品写真をよく見て買いましょう。
XVXのキーキャップはAliExpressでも売られていますが、ロープロファイル以外のプロファイルもいっしょに並んでいたりしますので買う時は注意が必要です。
XVXのロープロファイルキーキャップの中に「Mist」というものがありますが、これは上記の自宅用キーボードで使用しているものです。
キーキャップ形状は上下左右対称です。無色透明のキーキャップにシールを貼っただけ、のようです。
XVXのロープロファイルキーキャップには「Nightingale」という商品もありますが、こちらが無色透明かどうかはよくわかりません。商品画像からは色がついているようにも無色のようにも見えます…。どっちだろう?
AliExpressで「Backlit Crystal Edge」で検索してください。
これはずっと以前からあるキーキャップです。私もPlanck EZで使っていました。
さて、2024年はどうなるか。