2020年9月〜11月
※以下は実験的な試みです。皆さまの試行錯誤の参考にしてください。
ここまで来て、また考えました。
数字入力する時、レイヤーを切り替えるのは面倒くさいなあー、と。
ん? ならば、テンキーを横に置けばいいんじゃない? ちょうどlet's splitの残り半分はテンキー&矢印キーにしたことですし。
そうそう、こういう風に。
んん? だけど、これは、もしかして…Planck EZに実装できるということでは??
ということで作ってみたのがこれです。
Planck EZは40%キーボード(47キー)です。
Re: CUT Key(文字入力)を右、
数字を左、
矢印キーを真ん中
に置いてます。
それでもキーが余るので、お好みのキーを割り当ててください。私の場合は編集系のショートカットにしました。
さて、どうでしょうか。
もちろん、両手を使った通常配列の方が入力は速いですよ。でもそれが目的ではありませんので。
やっぱり両手入力の方が使いやすいかなあ、と思ってこのようにしてみました。
Re: CUT Keyの母音と子音を左右に振り分けました。
もはや片手入力ではありません!(笑)
下段真ん中の2uキーはenter、その右隣はspaceです。
ただ、小指はキーボードの外にはみ出します。これがちょっと不安定な感じで使いにくいですかね…。
左右の文字キーを3x3に収めた配列です。
2つの正方形に文字を収めたので名前は「Double Square」です。
文字の配列はLEIA配列の3x3部分とほぼ同じです。なのでLEIA配列も使っていれば学習コストは低くなります。
ここまで作ったところでPlanck EZの稼働がほとんどなくなってしまい、検証は十分にできていません。
さて、実験はここらで切り上げようと思いますが、キー配列はどうしたものか…。LEIA配列に戻そうかな?
(※LEIA3x3配列に変更しました。なるべく統一しないと覚えられません。)
●「Re: CUT Key」=CUT Keyの応用 (2020年9月)
●さらなる実験:Planck EZに実装する(2020年9月〜11月)
●Dumangキーボードで片手キーボードを試してみる(2023年1月)
●Dumangキーボードで片手キーボードを試してみる その2(2023年10月)